刺繍で迷彩柄を作る
こんにちは。sacom worksです。
最近出版情報ばかり更新して、刺繍製品の更新をなかなかしていませんでしたね(汗)釣り本の販売は順調で、最近は沖縄県内中高校の図書室からのご注文が多いようです。また、漫画「ラッキーキャッツルアーフィッシングスクール」の3巻発行に向けた作業も行っています。
(仕事なんだっけ・・・)というわけで、もちろん刺繍も製作していますよ
最近は航空機関連のご依頼が多いのですが、残念ながら掲載NGのものばかりですね・・・どこかでパッチを見かけたときに「あ、この縫い方はもしかして」と気づいていただければ嬉しいです。
さて、掲載OKのものの一つということで東京理科大学サバゲーサークルの皆様より、カッコ良いデザインのパッチのご依頼をいただきました。各所の寸法もしっかりと作りこまれているので、特に問題なく製作できました。
M16とAKのデザインはこちらで得意とする立体刺繍にアレンジさせていただきました。
問題なくとは書いたものの実は結構細かい技術が使われていて、特に迷彩部分の再現は細かい調整などが必要でした。今回、迷彩部分を生地ではなく刺繍でというご依頼でしたので、しっかり模様を出すために、あの手この手を使って再現させていただいています。
なお、刺繍での迷彩の再現はたびたび行っておりますよ。
大学のサバゲーサークル、社会人チームからのご注文も多数受け付けております。
これから少し暖かくなりサバゲーも楽しみやすい季節となると思います。ソーシャルディスタンスを保ちつつ遊べるレジャーですので、この機会に皆様もフィールドへ足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
かくいう私はこの冬新しいチャレンジで週末がすべて潰れてしまい全くサバゲーに行けてないので、ダイエットも兼ねてフィールドに行きたいですね。
まだM40A5を実践投入してない(涙)
ちなみに、ただいまのご注文は10枚以上(10平方cm以上)となっております。年度末、年度初めは例年忙しくなる見込みなので、ご注文がありましたらお早めにご相談ください。