【受付状況】4/8~当面30枚以上から受付です。
単品の受付は4月いっぱい休止となります。
メール返信作業が混乱気味のため、連絡ない方はお手数ですが098-851-7747あてご一報ください。

Release: 2020/04/08 Update: 2020/04/08

【近況報告】2020.4.8

こんにちは。sacom worksです。

皆さんご存じのとおり新型コロナウイルスに関し、緊急事態宣言がなされました。本日は入学式があったのですが、開催時期未定のまま、延期となってしまいました。

sacom worksは刺繍製品の製造が集中する年末~新年度で、ずっとフル稼働状態でした。ようやく落ち着いてきました。

在宅で作業しているので、今のところほとんど問題なく営業はできているのですが、一部輸入品の材料が入らなくなりそう、などの問題がちらほら出てきそうな状況です(別の材料で代替するなど)。

現在、下記の状況により混乱気味なので、受付する案件を絞らせていただきたいと思います。

現在の受付状況は、30枚以上、単品コース休止となります。ご了承ください。

【重要:メール混乱中です】

年度末からの作業集中でメールがかなり混乱気味で、メールが不達になっているなどによりご迷惑おかけしてしまっております…メールの返信がない場合、お手数ですが098-851-7747あてご一報いただけますと幸いです。

【製造におけるウイルス対策】

ワッペンの製造にあたっては手洗い、うがいを徹底したり、プレス機による加熱工程や除菌スプレーを用いるなどし、安心して配送できるよう努めております。

これが十分な対策になりえているのかは、医療従事者等ではないので正直わかりません…とはいえ、できる事はやっていこうと思います。

また、配達中の問題などもあると思うので、お客様でも手洗いやうがいは徹底していただいたり、開封まで数日置くなど念には念を入れた対策をしていただければと思います。(新型コロナウイルスの残存期間はプラスチック上で2~3日らしいですので)

【漫画執筆について】

話は変わりまして、漫画執筆についてです。ここからはコラム的な話になります。

sacom worksは原作兼アシスタントとして、地元の漫画家、桃原らいる先生の原稿をお手伝いさせていただいております。

近々開催される漫画賞スケジュールにあわせて、作画を行っています。最近忙しいのは、この作業も並行して行っているためでもあります。

当初は各種持ち込み会へ出向いて、直接編集者へ営業活動を行う予定でしたが、新型コロナウイルス問題に関連し、中止や延期となってしまいました。(5月に物販イベントと持ち込み会の2件で出張予定でしたが、二つともキャンセルに。)

【安定する仕事はない…】

刺繍の仕事をしている身が言うのもなんですが、この仕事はあまり儲かりません(笑)…騒音対策のため、残業もできないため、製造できるキャパも限られています。

また、仕様変更により、大口の仕事が激減することもあります。

実際にあった事例としては、米空軍がABU迷彩を採用したさい、視認性の問題などからパッチの着用文化がなくなったことがありました。陸上自衛隊においても基準ができるという話が出て、部隊向けの注文が激減したことがありました。

【リスク分散の重要性】

今回の新型コロナウイルス問題もそうですが、リスク分散は大事だと思います。

昨今のマスク不足やインバウンドに頼りすぎた観光なども、リスク分散の考えからすると失敗した事例だったのではないでしょうか。インバウンドを見込んだ宿泊施設の建設ラッシュの沖縄も、新型コロナウイルスが落ち着いたあとに冷え込む…なんて事があるかもしれません。

何かのブログで読んだのですが、とあるラーメン店でアルバイトをしている漫画家志望の人が、他のバイト生から「漫画を描くことに没頭するべきでは?」と指摘され我に返り、執筆活動に専念したという話がありました。

これくらい集中して取り組まないと漫画家にはなれない。と諭す内容ですが、リスク分散を考えれば、生活基盤を作るアルバイトをすることは重要なはずです。

また、アルバイトでは人間観察ができるでしょうから、それは漫画のネタになります。(本当に漫画を描きたい人は、ゲームやアニメから削り、執筆に励むでしょう)

sacom worksの主たる仕事である刺繍パッチ製作は、飯を食べるための基盤です。頑張ればもうちょっと儲かるかもしれませんが、効率化・集中したとしても、得られる売上高や利益は、ある程度頭打ち感があります。

一方、今取り組んでいる漫画原稿は、どこにも取り合ってもらえず売上ゼロで終わってしまうリスクもありますが、信じられないほどの売り上げを生み出す可能性もあります。

【描き続けていたからこそ】

正直、執筆をつづけ、クラウドファンディングで支援者の皆様に助けられて発行できた「ラッキーキャッツルアーフィッシングスクール」が、大きな収益をあげているわけではありません。このクオリティで売るのは難しいということも理解ができます。

「俺原作考えるから、あなたが描いてね」というのは私もやったことがありますが、マッチングは漫画のようには上手くいきません。成り立つとすればまだ学生同士か、商業になっており、お金が介在している状況下でしょう。

残念ながら、sacomworksで原稿料を捻出できるほどお金もありません。

このような中で声をかけてもらえたのは、描き続けていたからこそだと思うのです。口だけではなく、行動が伴っていたからなのです。

桃原氏は軽い気持ちでコラボして同人誌を作ろう、という考えだったようです。すぐに出版社向けの連載(いわゆる商業)を見越した原稿を作る方針で調整をしました。もちろん収益性を考えているからです。

私一人の技術では難しかったことが、コンビを組む事で、漫画としてのクオリティをあげることができたと思います。

幸い、私も一応は漫画家のはしくれで、釣り人としての専門性や得意分野を持っていますから、アシスタントを行うことで、作画の密度を上げて、釣りとしてののリアリティを確保することもできるのではないかと考えています。

なお、こちらは桃原氏によるエイプリルフールねた用イラストですが、そのうち現実となるよう常に行動してゆきたいと思います。



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