3/23爆裂祭出店と年度末・新年度対応について
こんにちは。sacom worksです。
年度末、人事異動等の時期でもあり、多くの刺繍パッチのご注文をいただいております。ありがとうございます。現在3/25日以降まで機材が空かない見込みであり、案件によっては新規製作や追加図案の年度内納品が難しい状況にあります。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
よって受付状況は10枚以上(10平方cm以上)から可能ですが、本格的な量産は基本的に4月以降の着手となります。
【出張販売について】
こんな状況ではありますが、3/23(日)池袋サンシャインシティで開催の「第17回爆裂祭」に出店いたします。出張に伴い3/22~24日(月)の間は業務をお休みさせていただきます。
また、4/20(日)には福島県郡山市で開催の「第5回東北サバゲ魂」にも出店予定です。


商品は刺繍パッチよりも反響いただいているハンドメイド猫ぬいぐるみ「モソニャソ」が主力商品となっています。特に昨年から製作している「武装モソニャソ」の生産にも力を入れています。

武装モソニャソは刺繍技術を生かした「プレートキャリア」「銃器ワッペン」「各種ポーチや無線」などを装備品として着せ替えできるものです。基本的におすわり型のメスタイプ(お腹のベルクロがメス)に適合するものとなっています。

今回の爆裂祭では、陸上自衛隊公式Xの写真等を参考に製作したSFGp隊員風モソニャソが登場。

フルセットだと1万円を超えてしまう驚愕のぬいぐるみで、上記写真のSFGpセットはバックパックとNVGを装備すると1.5万円くらいになっちゃうかも…なので、何かおまけします。
また、ご予算に合わせて装備を組み合わせることも可能です。
たとえば下記の「すにゃいぱーセット」は、ギリースーツやチェストリグなどフル装備させると1万円を超えてしまいますが、素体(¥3,300)と専用ギリースーツ(¥2,980)の組み合わせでも十分可愛いものです。なお、モソニャソ専用ギリースーツはオスにもメスにも対応できます。

なぜこんな価格になるのか、現物にて細部の作り込みを見ていただければ幸いです(ハンドメイドでちまちま作っております)。
また、最近製作していなかった元祖モソニャソ(四つん這い)や、ミリタリー/サバイバルゲーム以外でも人気の「どろぼう猫」などが復活します。

※サーバルタイガー(ストライプ)モソニャソ オス(四つん這いタイプ)¥2,980-

どろぼう猫(¥3,500くらい予定)は口ヒゲのベルクロに刺繍パッチが張り付く仕様です。
特大モソニャソ(¥7,700)は今のところイベント直販のみ販売で、今回は陸自迷彩2匹が参加予定です。
